ジオガイド養成講座5回目の「地球の構造と地震」に参加しました。

最初は先山先生の講義。宇宙空間から地球内部の話に移り、地球の構造、地震が起きる場所について説明していただきました。

慶長地震(1605年)、宝永地震(1707年)、安政地震(1854年)は、南海、東南海、東海地震が同じ日に起きていた、と南海トラフの3震源域にまたがる大地震であったと教えていただきました。

後半は地震による液状化と、液状化による地盤沈下の実験を「エッキー」と「エキジョッカー」を使って行いました。

地震と同じメカニズムで液状化や、地盤沈下の様子が目の前で見えて大変面白かったです。