「地理院地図」を使って地形を見よう、とドローンのデータから地形図を作る、の2部構成の講座に参加しました。
国土地理院の地図を使って、様々な地形(扇状地、自然堤防、旧河道など)が分かることにビックリしました。見慣れた標準地図だけでなく、傾斜量図、陰影起伏図、土地条件図なども出すことができ、地図のイメージが変わりました。
ドローンを使って地形図を作る方法も詳しく教えていただきました。一秒間に16万発のレーザー光を発射して森の下の地形図も作れるとは驚きでした。
最後には実際にドローンを飛ばして実演も見せていただきました。
帰ってから早速桜が丘の地図を出し、自宅周辺の地形図を見てみました。山を削って造成した場所だということがよく分かりました。









