一般質問初日の3番目に質問しました。
今回は①地区敬老会助成金規則改定、②投票機会確保策、③ワクチン接種助成についての3点を質問しました。
①は敬老会を行えている地区は2割しかなく、規則と実態がそぐわなくなっており、実態に合わせて改定し、貴重な財源は笠岡市の財政健全化プランも紹介して子育て支援等もっと有意義な事業に回すべきではと質しました。
②は一定の障害を持つ方の郵便投票制度や、投票所まで行くのが困難な方の投票機会を増やすために、総務省も積極的に取り組むようにと言っている移動期日前投票所の必要性を訴えました。
③はこれまでのワクチンと新型コロナのmRNAワクチンは全く違うものです。国の「予防接種健康被害救済制度」で3年半の間にコロナワクチンによる健康被害認定者数は8180人、死亡認定者数は843人に上っています。製薬会社の社員が書いた公益通報ともいえる「私たちは売りたくない!」という本の内容を紹介して、接種するなら自己責任、自己負担で行い、推奨につながる赤磐市からの費用助成は損害賠償の恐れもあるので来年度は止めるべきだと質しました。
詳しくは次回議会報告No.15号(1月発行)で報告します。


