音楽の持っている力を表す言葉として[絆]をコンサートのタイトルにして「音楽で家族、地域の[絆]を深めよう」との趣旨で始めた演奏会です。
2011年3月11日の東日本大震災以後に[絆]が社会の共通語になりましたが、このコンサートはその直前から[絆]を趣旨に企画していました。教科書にある音楽、日本の歌、クラシックの曲の三部構成としています。休憩時間には楽器体験コーナーも設けました。
第一部 教科書の音楽 カルメン前奏曲、愛の挨拶、白鳥
第二部 日本の歌 夏は来ぬ、朝はどこから、翼をください、川の流れのように
第三部 クラシックの曲 メリー・ウィドウ メドレー、バロック風「日本の四季」より「夏」



