絆の和あかいわ(市老連)総会に、会長の代理で出席しました。

来賓の市長、市議会議長、社会福祉協議会理事長の挨拶の後、議案は原案の通り承認されました。

これからの高齢化社会では、地域での支え合いが欠かせません。孤立から認知症、寝たきり、医療費増加と悪循環になり、行政負担も増大します。

フレイル予防には、地域の人とつながりを持つことが一番有効だといわれています。

そのような活動を意識的に行っている老人クラブの強化には、行政ももっと力を入れるべきです。

老人クラブは、「健康老人の製造工場だ」と言われた市老連会長の挨拶が印象的でした。