新拠点公共ゾーン(道の駅)に係る説明会に参加しました。

2月15日の熊山と、16日の赤坂、桜が丘の説明会に参加しました。

各会場とも当然ながら説明はほぼ同じでした。参加した市民からの疑問・質問もほぼ共通していました。

その主な意見は、①果物がない時期の農産品はどうするのか、②道の駅が赤字になったらどうするのか、③交通渋滞対策はどうするのか、④浸水対策はどうするのか、⑤路線バス、高速バスの乗り入れはあるのか、⑥総事業費はどれくらいかかるのか等々でした。

市の担当者者も丁寧に答えられていましたが、限られた時間の中での説明であり、十分納得が得られなかった部分もあったかと思われました。

赤磐市の将来を左右する重要事業であり、我々議員も事業の進捗に合わせて執行部にも更に説明を求め、市民に伝えていく責任、義務があると感じました。