熊山地域のAIデマンド型市民バス「のるーと あかいわ」の出発式に参加しました。

12月2日から熊山地域において、AIシステムを活用したデマンド(予約乗合)型市民バス(通称:のるーとあかいわ)の実証運行が開始され、JR熊山駅前で出発式が行われました。

AI型市民バスは、定時定路線の市民バスと違って、AIが予約状況に応じた目的地までの最適ルートを計算し、効率の良い運行ができます。

自宅近くの集会所やゴミステーション等から、熊山地域の医療機関、商業施設や公共施設などの目的地まで送迎されます。