高陽中学校で行われた防災訓練を見学しました。
赤磐市職員はもちろん、消防団、警察署を始め多くの防災関係機関が参加して、分刻みの訓練を行いました。
ドローンを飛ばして上空からの被災状況が地上のモニターに映し出され、要救助者の確認が行われていました。
災害救助犬アウフは屋内に閉じ込められている被災者を発見し、救助隊員に知らせていました。
地区住民も参加しての消火訓練(バケツリレー)も行われました。
高陽中学生も炊き出しに参加していました。
この訓練が訓練に止まらず、万が一の災害の時に活かされることを期待します。







